国産材ヒノキの構造躯体で耐震等級3
全棟耐震等級3の性能を提案します。
エバーグリーンの木の家の基本構造躯体に使用する柱材は「国産ヒノキ材」が標準です。国産木材においても最も丈夫で耐久性に優れたこのヒノキ材は、最高等級である「耐震等級3」をクリアするように計画され、適所に使用することで、大地震から家族の命を守ります。
エバーグリーンの使うこのヒノキ材は、「北限の檜」という茨城県・栃木県で伐採され、乾燥と品質をクリアしたヒノキ材です。
「北限の檜」では、樹齢50年以上の樹木を伐採した後に、含水率20%以下までしっかり乾燥を行っています。
そして、1本1本強度を測定して、一定の数値をクリアした材のみを構造躯体として使っているのです。構造材にはヤング係数という「たわみ難さ」を表す数値があります。ヤング係数とは「E○○」という数値で表示され、数値が高い方が強度が高いのですが、一般的には杉材でE70以上、ヒノキ材でE90以上といわれます。
エバーグリーンで採用している「北限の桧」は、1棟あたりの平均値で「E110以上」という高い数値になるように構成しています。
完成したら見えなくなってしまう部分ですが、このようにトレサビリティ(履歴)の確かな、安心の木材を使った構造材をエバーグリーンが採用しているのは、住宅自体による長期荷重や地震によるたわみから建物と住まいを守るという目的からです。
エバーグリーンの使うこのヒノキ材は、「北限の檜」という茨城県・栃木県で伐採され、乾燥と品質をクリアしたヒノキ材です。
「北限の檜」では、樹齢50年以上の樹木を伐採した後に、含水率20%以下までしっかり乾燥を行っています。
そして、1本1本強度を測定して、一定の数値をクリアした材のみを構造躯体として使っているのです。構造材にはヤング係数という「たわみ難さ」を表す数値があります。ヤング係数とは「E○○」という数値で表示され、数値が高い方が強度が高いのですが、一般的には杉材でE70以上、ヒノキ材でE90以上といわれます。
エバーグリーンで採用している「北限の桧」は、1棟あたりの平均値で「E110以上」という高い数値になるように構成しています。
完成したら見えなくなってしまう部分ですが、このようにトレサビリティ(履歴)の確かな、安心の木材を使った構造材をエバーグリーンが採用しているのは、住宅自体による長期荷重や地震によるたわみから建物と住まいを守るという目的からです。
また、繰り返し地震にも非常に有効な「制震装置」を設置することで、更に安心な家をご提案します。
この制震装置は、建物自体の揺れを吸収することで、大地震時にダメージを軽減します。間取り的に「耐震等級3」が難しい場合は特に有効な解決策としてお勧めしています。